デジタル大辞泉「野崎村」の解説 のざきむら【野崎村】 浄瑠璃・歌舞伎「新版歌祭文しんぱんうたざいもん」の上の巻後半「野崎村の段」の通称。久松の許嫁いいなずけお光の悲恋を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典「野崎村」の解説 のざきむら【野崎村】 浄瑠璃「新版歌祭文」上の巻後半の通称。お染久松劇の代表的場面。久松の許嫁お光が、お染と久松の離れられぬ仲を知って尼になる筋。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典「野崎村」の解説 野崎村(通称)のざきむら 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題新板歌祭文初演天明5.5(大坂・粂太郎座) 野崎村のざきむら 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治19.11(大阪・角の芝居) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報