物流労働政策(読み)ぶつりゅうろうどうせいさく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「物流労働政策」の意味・わかりやすい解説

物流労働政策
ぶつりゅうろうどうせいさく

トラック運転者など物流労働従事者は一般に長時間労働が問題となっており,その改善策が課題となってきた。このため当時の労働省労働基準局長の通達により運転者の労働時間,運転時間,拘束時間などについて一定の規制が行われてきたが,1993年4月からは,1週間の運転時間が平均 44時間以内に短縮された。夜間労働が多く,時間が不規則で休日が少いなどの問題を解消しなければ,慢性的な労働力不足は解消されにくく,一般に比較して賃金を高くするなどの対策も必要となっている。

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