デジタル大辞泉 「物理メモリー」の意味・読み・例文・類語 ぶつり‐メモリー【物理メモリー】 《physical memory》コンピューターシステムに実装されているメモリー。通常、搭載されたメーンメモリーのチップをさす。→仮想記憶 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「物理メモリー」の解説 物理メモリー システムにハードウェアとして搭載されているメモリー。たとえば16Mbytesのメモリーを搭載したシステムなら、そのシステムで利用可能な物理メモリーサイズは16Mbytesである。システムに接続されたメモリーは、アドレスのゼロ番地から順に、物理的なアドレスが割り振られる。この物理アドレスは、CPUが物理メモリーをアクセスする場合のアドレスになる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報