普及版 字通 「物表」の読み・字形・画数・意味 【物表】ぶつぴよう(ぺう) 俗世間の外。世外。斉・孔稚珪〔北山移文〕其の、物表に亭亭として、霞外に皎皎(かうかう)たるが(ごと)きは、千金をにして盻(かへり)みず、乘を(し)(足に履くもの)として、其れするが如し。字通「物」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by