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亭亭 テイテイ

デジタル大辞泉の解説

てい‐てい【亭亭】

[ト・タル][文][形動タリ]
樹木などが高くまっすぐにそびえているさま。
「ただ一本、―と空を差している…巨木の姿は」〈島木健作・続生活の探求〉
遠くはるかなさま。
「(月ガ)―皎々(きょうきょう)として雫も滴たるばかり」〈二葉亭浮雲

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大辞林 第三版の解説

ていてい【亭亭】

( トタル ) [文] 形動タリ 
樹木などの高くそびえているさま。 「天を封ずる老幹の-と行儀よく並ぶ/虞美人草 漱石
はるかに遠いさま。 「物見の玉だれ-と色をこめたる琴三味線/浄瑠璃・南蛮鉄後藤目貫」

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