普及版 字通 「霞外」の読み・字形・画数・意味 【霞外】かがい(ぐわい) 霞のかなた。斉・孔稚珪〔北山移文〕其の物表に亭亭として、霞外に皎皎(けうけう)たり。千金をにして眄(かへり)みず、乘(王の位)を(す)つること、其れするが如し。字通「霞」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報