物言を付ける(読み)ものいいをつける

精選版 日本国語大辞典 「物言を付ける」の意味・読み・例文・類語

ものいい【物言】 を 付(つ)ける

  1. 異議抗議、言いがかりなどをつける。口論をしかける。
    1. [初出の実例]「こりゃ唐人組へ物言ひ付けて、金にせうといふ仕事か」(出典:歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し)(1789)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む