物質文明(読み)ブッシツブンメイ

デジタル大辞泉 「物質文明」の意味・読み・例文・類語

ぶっしつ‐ぶんめい【物質文明】

科学技術などの発達に伴う、物質基盤とする文明

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「物質文明」の意味・読み・例文・類語

ぶっしつ‐ぶんめい【物質文明】

  1. 〘 名詞 〙 物質をもととする文明。
    1. [初出の実例]「物質文明の発達と共に〈略〉経済組織の欠陥に対する社会問題行はれんとす」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉日本の社会運動)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android