物部目(読み)もののべの め

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

物部目 もののべの-め

「日本書紀」にみえる豪族。
物部伊莒弗(いこふつ)の子。雄略朝の大連(おおむらじ)。雄略天皇元年采女(うねめ)の童女君(おみなぎみ)が生んだ春日大郎女(かすがのおおいらつめの)皇女を実の娘とみとめない天皇をいさめる。13年山辺小嶋子(こしまこ)をおかした歯田根命(はたねのみこと)を謝罪させた。18年には伊勢(いせ)の朝日郎(あさけのいらつこ)を征討。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

上意下達

上位の者や上層部の命令・意向を、下に伝えること。⇔下意上達。[補説]この語の場合、「下」を「げ」とは読まない。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android