犬吠え(読み)いぬぼえ

精選版 日本国語大辞典 「犬吠え」の意味・読み・例文・類語

いぬ‐ぼえ【犬吠・狗吠】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 犬の遠吠え。また、それをまねること。
  3. 上代において元日、即位大嘗会(だいじょうえ)および外国使節入朝の時に、隼人(はやと)宮門を守るため、犬の遠吠えをまねたこと。狗人(いぬひと)が声を発すること。
    1. [初出の実例]「吠狗と云は、公卿の参内の時 御即位の時も、隼人がいぬほへと云事をするぞ。今はたへて候わぬぞ」(出典:古活字二巻本日本書紀抄(16C前)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む