デジタル大辞泉 「遠吠え」の意味・読み・例文・類語 とお‐ぼえ〔とほ‐〕【遠×吠え】 [名](スル)1 犬や狼などが遠くで声を長く引いてほえること。また、その声。2 自分より強い者に直接には手向かわないで、陰で悪口をいうこと。「少数の反主流派が遠吠えする」[類語]嘶く・鳴く・吠える・囀る・集く・咆哮する・鳴き声・囀り・初音・鶏鳴・東天紅・雁が音・吠え声・嘶き・空音・時をつくる・喉を鳴らす・吠え立てる・唸る・哮たける・嘯うそぶく・鳴き頻る・鳴き立てる・歌う・地鳴き・笹鳴き・蝉時雨・虫時雨・叫び声・絶叫・怒号・咆哮・叫び・叫喚・喚き声・喚声・怒鳴り声・罵声・怒声 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例