犬塚信太郎(読み)イヌヅカ ノブタロウ

20世紀日本人名事典 「犬塚信太郎」の解説

犬塚 信太郎
イヌヅカ ノブタロウ

明治・大正期の実業家



生年
明治7年(1874年)

没年
大正8(1919)年12月10日

学歴〔年〕
高等商業(現・一橋大学)卒

経歴
明治23年三井物産に入り、39年南満州鉄道に転じ理事となる。のち立山水力電気大湊興業、ジョホール護謨栽培の取締役を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「犬塚信太郎」の解説

犬塚信太郎 いぬづか-のぶたろう

1874-1919 明治-大正時代経営者
明治7年生まれ。三井物産にはいり,明治39年満鉄の理事となる。のち立山(たてやま)水力電気,大湊(おおみなと)興業,ジョホール護謨(ゴム)栽培の取締役をつとめた。大正8年12月10日死去。46歳。高等商業(現一橋大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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