狡知(読み)コウチ

精選版 日本国語大辞典 「狡知」の意味・読み・例文・類語

こう‐ちカウ‥【狡知・狡智】

  1. 〘 名詞 〙 ずるい考え。悪がしこい知恵。悪知恵。奸知(かんち)
    1. [初出の実例]「北条氏之陰謀狡智、乃非藤原氏所一レ及也」(出典日本外史(1827)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む