奸知(読み)カンチ

精選版 日本国語大辞典 「奸知」の意味・読み・例文・類語

かん‐ち【奸知・姦智】

  1. 〘 名詞 〙 わるがしこい才知。わるぢえ。邪知
    1. [初出の実例]「奸智(カンチ)の者一人国にあれば、万人の禍と成り」(出典太平記(14C後)三五)
    2. [その他の文献]〔管子‐八観〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む