狩野探原(読み)かのう たんげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野探原」の解説

狩野探原 かのう-たんげん

1829-1866 江戸時代後期の画家
文政12年生まれ。狩野探淵長男。父の跡をうけて鍛冶橋(かじばし)狩野家をつぐ。江戸城本丸・西の丸の障壁画制作などに参加した。慶応2年11月20日死去。38歳。名は守経。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む