独り臥し(読み)ヒトリブシ

デジタル大辞泉 「独り臥し」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐ぶし【独り×臥し】

独り寝」に同じ。
「いと心苦しければ、―がちにて過ぐし給ふ」〈明石

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精選版 日本国語大辞典 「独り臥し」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐ぶし【独伏・独臥】

  1. 〘 名詞 〙ひとりね(独寝)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「定めたるめも侍らず、ひとりぶしをのみす」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑三・一二二八・詞書)

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