独創力開発(読み)どくそうりょくかいはつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「独創力開発」の意味・わかりやすい解説

独創力開発
どくそうりょくかいはつ

創造性開発ともいう。人間の創意工夫の能力を伸ばすための教育訓練の一方式。独創力 (創造性) の実体については,まだ必ずしも十分に解明されているとはいいがたいが,南カリフォルニア大学の J.ギルフォードは,問題感受性,思考の流暢性,柔軟性,具体性,独自性の5つを創造性の因子としてあげている。こうした能力を伸ばすための方法としては,A. F.オズボーンの考案したブレーンストーミングが広く活用されている。 NM法,また日本で開発された技法としては,川喜田二郎の KJ法,中山正和の市川亀久弥の等価変換思考法などがある。

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