すべて 

独壇場(読み)ドクダンジョウ

デジタル大辞泉 「独壇場」の意味・読み・例文・類語

どくだん‐じょう〔‐ヂャウ〕【独壇場】

《「擅」を「壇」と書き誤って生じた語》「独擅場どくせんじょう」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「独壇場」の意味・読み・例文・類語

どくだん‐じょう‥ヂャウ【独壇場】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「独擅場(どくせんじょう)」の「擅」を「壇」に誤ったところから、「ひとり舞台」の意味にひかれてできた語 ) =どくせんじょう(独擅場)
    1. [初出の実例]「花の雲、百千鳥は例の六号交際欄にて、諸嬢の独壇場(ドクダンヂャウ)」(出典:社会観察万年筆(1914)〈松崎天民現代女学生)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む