百千鳥(読み)モモチドリ

大辞林 第三版の解説

ももちどり【百千鳥】

多くの小鳥。いろいろの鳥。また、春の山野に小鳥が群がりさえずるさまやその鳴き声をいう。古今伝授の三鳥の一。 [季] 春。 「 -さへづる春は/古今 春上
チドリの別名。 「友をなみ川瀬にのみぞ立ちゐける-とは誰かいひけむ/和泉式部集」
ウグイスの別名。 「 -こづたふ竹のよの程も/拾遺愚草」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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