普及版 字通 「猜意」の読み・字形・画数・意味 【猜意】さいい ねたむ。気をまわす。唐・李商隠〔安定城楼〕詩 永く江湖を(おも)ふも、白髮にして歸る 天地を回(めぐ)らさんと欲して、舟に入る 知らず腐鼠(ふそ)の味をすことを 猜の鴛雛(ゑんすう)、(つひ)に未だ休(や)まず字通「猜」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by