猪鹿蝶(読み)イノシカチョウ

デジタル大辞泉 「猪鹿蝶」の意味・読み・例文・類語

いの‐しか‐ちょう〔ゐの‐テフ〕【×猪鹿×蝶】

花札で、はぎの10点(いのしし)、紅葉もみじの10点(鹿)、牡丹ぼたんの10点(蝶)の3枚。また、それをそろえた役。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「猪鹿蝶」の意味・読み・例文・類語

いの‐しか‐ちょうゐの‥テフ【猪鹿蝶】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 花合わせの出来役の一つ。萩の一〇点札(猪)、紅葉の一〇点札(鹿)、牡丹の一〇点札(蝶)の三枚。また、それを揃えた出来役。
  3. 花札賭博の一種。親が花札全部を四つに分けて場に伏せて相手に賭けさせ、一番下の札の種類によって勝負を決めるもの。素物(一点札)または、萩の猪、紅葉の鹿、牡丹の蝶の時には、親が全部の賭金を没収するところからいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む