猫田村(読み)ねこだむら

日本歴史地名大系 「猫田村」の解説

猫田村
ねこだむら

[現在地名]日野町猫田

十禅師(じゆうぜんじ)村の西にある。南部を流れる日野川は西から北西方向に流路を変え、南から流れてくる砂(すな)川が当地で合流する。猫田遺跡は奈良時代の集落跡。地名は日野川の微粒な川砂が「にこ」とよばれることに由来するとされる。文明八年(一四七六)一二月一六日の十禅師御宮納帳(比都佐神社文書)に「二斗 子(ね)コタ 彦二郎」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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