猫目小僧

デジタル大辞泉プラス 「猫目小僧」の解説

猫目小僧

楳図かずおによる漫画作品。猫又の子として生まれながら人間に近い風貌であったことから捨てられた猫目小僧が、ひとり旅をする中でさまざまな事件に遭遇する物語。『少年画報』1967年12月号~1968年5月号、『週刊少年キング』1968年第17号~1969年第13号、『週刊少年サンデー』1976年第20号~40号に連載。少年画報社キングコミックス全3巻。1976年東京12チャンネル(現・テレビ東京)で「妖怪伝 猫目小僧」のタイトルで劇画アニメが放映。2006年には井口昇監督により実写映画が公開された。

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