猿山新田村(読み)さるやましんでんむら

日本歴史地名大系 「猿山新田村」の解説

猿山新田村
さるやましんでんむら

[現在地名]阿倍野区西田辺にしたなべ町一―二丁目・阪南はんなん町六―七丁目・長池ながいけ町など

住吉郡南田辺みなみたなべ(現東住吉区)寺岡てらおか(現住吉区)の間にあり、同郡に属する。地形は東に向かって低く緩やかに傾斜するが、おおむね平坦。もとは芝地で寛文三年(一六六三)南田辺村住人奥田市兵衛が開墾、翌年幕府の検地をうけ猿山新田と称したという(大阪府全志・東成郡誌)。しかし天明六年(一七八六)の明細帳(桑津村文書)には寛文三年の検地とされ、この検地時の村高は九七石余、反別は一二町余で、村高のうち田方二九石余・畑方四一石余・居屋敷四石余、ほかに二石余は小松林とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む