精選版 日本国語大辞典 「猿楽法師」の意味・読み・例文・類語 さるがく‐ほうし‥ホフシ【猿楽法師】 〘 名詞 〙 猿楽を演ずる僧形の芸人。法師の姿をまねたのは諸課役をまぬがれる意味があった。[初出の実例]「奈良猿楽法師原参二御前一雑遊」(出典:明月記‐正治二年(1200)一二月二三日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例