猿谷ダム(読み)さるたにダム

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「猿谷ダム」の意味・わかりやすい解説

猿谷ダム
さるたにダム

奈良県東部,熊野川上流十津川にあるダム。1957年完成。重力式コンクリートダム(→重力ダム)で,堤高 74m,堤長 170m,有効貯水量 1730万m3発電所の最大出力 3万3000kW。発電とともに奈良盆地灌漑にも利用されている(→多目的ダム)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む