精選版 日本国語大辞典 「猿釜」の意味・読み・例文・類語 さる‐がま【猿釜】 〘 名詞 〙 茶の湯のかまの一種。ふたのつまみと左右の鐶(かん)の部分に、「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿(さんえん)の形をつけた、なつめ型のもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例