コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

獅子座三十二話 ししざさんじゅうにわ

1件 の用語解説(獅子座三十二話の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ししざさんじゅうにわ【獅子座三十二話】

《パンチャタントラ》《屍鬼二十五話》と並ぶ,インドの代表的な説話集。原題は《シンハーサナ・ドバートリンシカーSiṃhāsanadvātriṃśikā》。《ビクラマ・チャリタVikramcarita(ビクラマ王の行動)》とも呼ばれている。名君ビクラマ・アーディティヤ王は,インドラ神(帝釈天)から32個の女人像で飾られた玉座(獅子座)を授けられる。王が戦死した後,ダーラーのボージャ王は玉座を発見し,その上に座ろうとすると,女人像の一つが,〈ビクラマ王と同様の勇気をそなえていないならば,玉座に座ってはならぬ〉と告げ,ビクラマ王の勇気ある行動を物語る。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

獅子座三十二話の関連キーワードチャタムパンチャタントラ二十五有二十五箇霊場二十五史二十五日様ハードパンチャーパンチャー二十五座

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone