出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
…注釈書。著者は本居宣長。9巻9冊。石見浜田の藩主松平康定の依頼を受けて,1796年(寛政8)に稿成り,99年に刊行された。巻一・二が総論で,14条を設けるが,特に〈もののあはれ論〉が有名で,旧説の儒仏思想に拠る功利的解釈を不可とし,物語の本質は人間的感動・抒情に在りとした。当時としてまさに画期的であったが,短詩形文学にはそのまま妥当するが,物語,小説には不十分なことが指摘されている。また巻三では,《源氏物語》の各巻々での光源氏の年齢を勘案し,それまで言われていた旧年立(としだて)を正して新年立を立てている。…
※「玉の小櫛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...