精選版 日本国語大辞典 「玉数」の意味・読み・例文・類語 ぎょく‐すう【玉数】 〘 名詞 〙 芸娼妓が座敷に呼ばれる回数。また、その報酬の額。ぎょくかず。[初出の実例]「抱へ一人一人の毎日毎日の出先や玉数を記した幾冊かの帳面の外に」(出典:縮図(1941)〈徳田秋声〉日蔭に居りて) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例