玉机(読み)ぎょっき

精選版 日本国語大辞典 「玉机」の意味・読み・例文・類語

ぎょっ‐きギョク‥【玉机】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 珠玉で装飾した机。うるわしい机。
    1. [初出の実例]「八箇日之晨玉机之上有一巻経」(出典聖徳太子伝暦(917頃か)下)
    2. [その他の文献]〔書経‐顧命〕
  3. ( 「玉」は美称 ) 他人を敬って、その机をいう語。玉案

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