玉沢村(読み)たまざわむら

日本歴史地名大系 「玉沢村」の解説

玉沢村
たまざわむら

[現在地名]三島市玉沢

明治九年(一八七六)成立の村。箱根(はこね)山西麓の山裾に立地し、西は竹倉(たけくら)村。夏梅木(なつめぎ)川の源流となる沢地に集落がある。寛永二年(一六二五)の徳川秀忠寺領寄付朱印状(久能山東照宮文書)に「玉沢之内」とみえ、法華寺(妙法華寺)が当地に敷地を与えられている。当地はもと大木沢と称したが、同寺の日産が幕府に請い寄進を受けたといわれる。地名は次代の日達が改名したと伝える(三島市誌)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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