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妙法華寺 ミョウホッケジ

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デジタル大辞泉の解説

みょうほっけ‐じ〔メウホツケ‐〕【妙法華寺】

静岡県三島市にある日蓮宗の寺。山号は、経王山。弘安7年(1284)日昭が鎌倉に創建。江戸初期に現在地に移転。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

妙法華寺
みょうほっけじ

静岡県三島(みしま)市玉沢(たまざわ)にある日蓮(にちれん)宗本山。経王(きょうおう)山と号する。本尊は十界曼荼羅(じっかいまんだら)。1284年(弘安7)六老僧の1人、日昭(にっしょう)によって鎌倉に建立され(弘延山法華寺)、その後、越後(えちご)(妙法寺)、伊豆加殿(いずかどの)(妙国寺)に移り、1621年(元和7)現在の地に移転した。移転については養珠院お万の方(徳川家康側室)らの支援を受けた。寺宝の絹本着色日蓮上人(しょうにん)像(説法図)、絹本着色十界勧請(かんじょう)大曼荼羅(絵曼荼羅)、日蓮自注『注法華経(ほけきょう)』10巻、日蓮筆『撰時(せんじ)抄』五巻が国重要文化財に指定されている。学僧を輩出し、玉沢(たまざわ)学派、境師(きょうし)門流とよばれた。[田村晃祐]

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