玉火(読み)たまび

精選版 日本国語大辞典 「玉火」の意味・読み・例文・類語

たま‐び【玉火】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 打ち上げ花火美称。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「見たき身もあこがれ出る玉火かな〈政孝〉」(出典:俳諧・一本草(1669)四)
  3. 人魂(ひとだま)
    1. [初出の実例]「橋本狐川のわたりに、見なれぬ玉火(タマビ)の出しと里人の語りし」(出典浮世草子・西鶴諸国はなし(1685)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む