精選版 日本国語大辞典 「玉転」の意味・読み・例文・類語
たま‐ころがし【玉転】
〘名〙
① 玉突きの俗称。
② ビー玉などを転がすこと。また、その遊び。
※矢島柳堂(1925‐26)〈志賀直哉〉赤帯「柳堂は玉転しの玩具(おもちゃ)を憶ひ出した」
④ 運動会での競技の一つ。大きな球を転がしながら走って、順位を競う。
たま‐ころばし【玉転】
〘名〙 =たまころがし(玉転)
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