…布(ラシャ)を張りめぐらしたビリヤードテーブル(球台)の上に,白と赤,あるいは番号をつけたボールを置き,手球(てだま)(自分が突くボール)を的球(まとだま)に当てて得点を競う室内スポーツ。撞球(どうきゆう),玉突きともいう。限られたスペースのテーブル上で自分のイメージどおりにボールを走らせるためには,幾何学的・力学的判断を要求されるスポーツである。…
※「玉突き」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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