王方(読み)おうかた

精選版 日本国語大辞典 「王方」の意味・読み・例文・類語

おう‐かたワウ‥【王方】

  1. 〘 名詞 〙 陰陽道で王神のいる方角。相神とともに王相方(おうそうかた)として、その方角について一定期間は移転建築を避けるのがよいとされた。→王相方
    1. [初出の実例]「閑院已当巽、春末相方也、夏始王方也、因茲於閑院十五ケ日之宿」(出典玉葉和歌集‐建久二年(1191)二月一七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む