王方(読み)おうかた

精選版 日本国語大辞典 「王方」の意味・読み・例文・類語

おう‐かたワウ‥【王方】

  1. 〘 名詞 〙 陰陽道で王神のいる方角。相神とともに王相方(おうそうかた)として、その方角について一定期間は移転建築を避けるのがよいとされた。→王相方
    1. [初出の実例]「閑院已当巽、春末相方也、夏始王方也、因茲於閑院十五ケ日之宿」(出典玉葉和歌集‐建久二年(1191)二月一七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む