デジタル大辞泉 「玖」の意味・読み・例文・類語 きゅう【玖】[漢字項目] [人名用漢字] [音]キュウ(キウ)(漢) ク(呉)1 美しい黒色の石。2 数字の「九」の代用。[名のり]き・たま・ひさ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「玖」の読み・字形・画数・意味 玖人名用漢字 7画 [字音] キュウ(キウ)[説文解字] [字形] 形声声符は久(きゅう)。〔説文〕一上に「石の玉にぐ色のなり」とあり、黒く光る石。珮玉に用い、〔詩、王風、丘中有麻〕に「我に佩玖を貽(おく)れ」の句がある。[訓義]1. 玉に似た黒い石。2. 数字の九に用いる。[熟語]玖鏡▶[下接語]瓊玖・佩玖 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報