世界大百科事典内の玻璃版の言及 【コロタイプ】より …アートタイプartotypeあるいは玻璃(はり)版ともいわれる印刷版の一種。写真の理論を利用して版を作るいわゆる写真製版法は,各種の版の製作に利用されるが,コロタイプはその中でももっとも早く1870年代にドイツのアルベルトJ.Albertによって実用化された版で,日本でも89年ころから知られている。… ※「玻璃版」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報