珠洲駅(読み)すずのえき

日本歴史地名大系 「珠洲駅」の解説

珠洲駅
すずのえき

古代珠洲郡に置かれた駅。「日本後紀」大同三年(八〇八)一〇月一九日条に「廃能登国能登郡越蘇、穴水、鳳至郡三井、大市、待野、珠洲等六箇駅、以不要也」とあるのが唯一の史料で、「延喜式」兵部省に記載はない。同条から珠洲駅が鳳至(ふげし)郡内にあったという見方もできるが、珠洲郡の郡名が脱落していると考えるべきである。所在地は珠洲郡の郡家などとともに珠洲市正院(しよういん)町辺りに置かれていたと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む