加島(読み)カシマ

デジタル大辞泉プラスの解説

加島

兵庫県姫路市、男鹿(だんが)島の南東約1kmに位置する無人島。もとは3つの島だったものが砂州で繋がり1つになったもの。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

加島
かしま

広島県南東部の瀬戸内海にあり、尾道(おのみち)市に属する島。面積0.42平方キロメートル。第二次世界大戦後、一時は50人の住民を数えたが、1997年(平成9)無人島となった。東に百(もも)島、西に向(むかい)島がある。松永湾や尾道港からの出入口にあたり、交通上重要である。海岸線や島山が美しく、瀬戸内海国立公園に含まれる。日本海洋技術専門学校の海洋実習島として使用され、夏季には海洋教室が行われる。

[北川建次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

かじま【加島】

[一] 静岡県富士市松岡付近の古地名。富士川の戦いのとき、源頼朝軍の本陣があった。島。賀嶋。梶間。
[二] 現在の大阪市西淀川区御幣島(みてじま)町付近、かつて神崎川の河口にあった島の一つ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

野球の用語

アウトサイド・コーナー outside corner 打者から見て本塁上の遠い側。外角。和製英語ではアウトコーナーともいう。アシスト assist打者が打った球を捕球後にある塁に送球し走者の刺殺を間接...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android