デジタル大辞泉 「珠玉の瓦礫に在るが如し」の意味・読み・例文・類語 珠玉しゅぎょくの瓦礫がれきに在あるが如ごとし 《「晋書」王衍伝から》珠玉が瓦かわらや小石の中にまじっているように、りっぱな人物がつまらない人々の中にまじっていることのたとえ。[類語]掃き溜めに鶴・鶏群けいぐんの一鶴いっかく・紅くれないは園生そのうに植えても隠れなし・藪に剛の者 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例