珪化作用(読み)けいかさよう(その他表記)silicification

岩石学辞典 「珪化作用」の解説

珪化作用

多量の珪酸を溶解した熱水溶液岩石に浸入して交代により濃集して,岩石中の空洞を充填したり既存鉱物を置換して珪酸が富化し,緻密な珪質岩に変化する作用[Usov : 1848, Van Hise : 1904, Storz : 1931].岩石中の珪酸以外の成分が溶出した結果,珪酸が多くなった場合も区別がつきにくいため珪化作用と呼ばれることがある.珪化木などのように動植物の堅い部分が珪酸に交代される作用をいうことがある.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む