現代世界憲章(読み)げんだいせかいけんしょう(その他表記)Constitutio pastoralis de ecclesia in mundo huius temporis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「現代世界憲章」の意味・わかりやすい解説

現代世界憲章
げんだいせかいけんしょう
Constitutio pastoralis de ecclesia in mundo huius temporis

カトリック教会文書。第2バチカン公会議 (1962~65) が採択した最重要文書の一つで,正式には「現代世界における教会に関する司牧的憲章」といい,冒頭の句をとって「ガウディウム・エト・スペス」とも呼ばれる。現代世界のうちにあって,これと積極的なかかわりをもち,対話と協力のうちに人類の真の福祉と救いの実現に努めようとする決意を表明したもので,第2バチカン公会議の基調をなす改革的,開放的精神をよく表わしている。 1965年 12月7日採択,同日公布された。

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