精選版 日本国語大辞典の解説 〘名〙 修辞法の一つ。過去、未来の時制で表わすべきところに、現在を表わす動詞、動詞句を用いる。現写法。※新美辞学(1902)〈島村抱月〉二「現在法とは現在に写し出だすの義なり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報