現在法(読み)ゲンザイホウ

精選版 日本国語大辞典 「現在法」の意味・読み・例文・類語

げんざい‐ほう‥ハフ【現在法】

  1. 〘 名詞 〙 修辞法の一つ。過去、未来の時制で表わすべきところに、現在を表わす動詞、動詞句を用いる。現写法。
    1. [初出の実例]「現在法とは現在に写し出だすの義なり」(出典:新美辞学(1902)〈島村抱月〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む