球玉(読み)きゆう(きう)ぎよく

普及版 字通 「球玉」の読み・字形・画数・意味

【球玉】きゆう(きう)ぎよく

たま。〔礼記玉藻〕笏(こつ)は、天子は球玉を以てし、侯は象を以てし、大夫魚須(ぎよしゆ)(鮫(さめ)のひげ)を以て竹を(かざ)る。士は竹の本(根もと)をし、象とするも可なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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