球顆玄武岩(読み)きゅうかげんぶがん(その他表記)variolite

翻訳|variolite

岩石学辞典 「球顆玄武岩」の解説

球顆玄武岩

非顕晶質の玄武岩質または安山岩質の岩石で,無数の放射状組織を示す長石質球顆(variole)を含むものであるが[Aldrovande : 1648],その後,杏仁状玄武岩を含めるかどうかなどの議論があった.ヴァリオライトは玄武岩質ないし安山岩質の組成,ヴァリオール(variole)とは長石輝石微結晶球状,卵状,葉状に集合した球顆のことで,この球顆が微晶質あるいは半ガラス質の石基の中にある組織を示している岩石である.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む