瑠橡川(読み)るろちがわ

日本歴史地名大系 「瑠橡川」の解説

瑠橡川
るろちがわ

町域の南部うつ岳に水源をとり、興部町のほぼ中央を北流する二級河川。流路延長二四・五キロ(うち指定区間一四キロ)、流域面積八九・一平方キロ。町域北東部の河口藻興部もおこつぺ川と合流し、オホーツク海に流入する。支流にポンルロチ川・中の沢なかのさわ川・右の沢みぎのさわ川がある。「西蝦夷日誌」には「ルロチ」は「川巾七八間船渡し」とあり、「名義此川汐水なるが故に号するよし」と記される。川筋については「ウフカルシナイ右小川、ルウランナイ右小川、ホンロヽチ左中川、メム左り、上りて三ツに成り、右エシユモマルロチ、西のロヽチと云儀也。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 渡守 茅屋

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む