環境影響評価法(読み)カンキョウエイキョウヒョウカホウ

デジタル大辞泉 「環境影響評価法」の意味・読み・例文・類語

かんきょうえいきょうひょうか‐ほう〔クワンキヤウエイキヤウヒヤウカハフ〕【環境影響評価法】

道路・河川・鉄道空港など大規模な事業を着工する前に行う環境影響評価の手続きを定め、環境保全観点から望ましい事業計画策定目的とする法律。平成9年(1997)6月成立。平成11年(1999)6月施行。環境アセスメント法環境アセス法。→環境アセスメント

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む