日本歴史地名大系 「瓢塚」の解説
瓢塚
ひさごづか
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…(2)前方後円墳の旧称。瓢簞を半ば土に埋めたように,まるい高まりを二つもつ墳形が一般的であると想像して,これを瓢塚(ひさごづか)あるいは瓢形墳と呼び,その形が整って,一方が角ばったものが前方後円墳であると考えるのが,明治期の認識であった。しかし日本にも,大阪府南河内郡河南町金山(かなやま)古墳のように,実際に円墳を二つあわせた平面形をもち,周濠の外郭も瓢形につくっていて,前方後円墳とはいえない瓢形墳もある。…
※「瓢塚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新